こんにちは。
大学生は人生の夏休みといわれるほど、授業を受ける時間以外はたくさんの時間があります。そのため、多くの人はサークルや部活などをおこなう団体に所属していることが多いです。
今回は、授業とアルバイトだけでなくサークルや部活に入った方が良い理由を簡単に説明したいと思います。
サークルと部活の違い
サークルと部活にはどのような違いがあるのでしょうか。
サークルは基本的に自由参加
まずサークルは同じような趣味を持った人たちが集まって自由に活動している団体です。週の半分以上活動しているサークルもあれば週に1~2回活動するサークルもあったり、いろいろなサークルがあります。
サークルのメリットは参加するかどうか決められる自由があることでしょう。自分のその日の気分にあわせて活動できるため自分の自由な時間をたくさん持つことができると思います。
逆にデメリットは学校に課外活動をしている正式な団体として登録しているわけではないのでサークルの名前や活動内容といった情報は4月の新歓活動の時期に配られるチラシを見たり、友達から聞いたりするなど情報収集するのは意外と大変だったりします。
サークルは家庭の事情でアルバイトをたくさんしたかったり、自分の時間を多く取りた買ったりする人に向いているといえます。
部活はみんなで同じ目標に向けて頑張れる
高校生までつらく長い部活をやりきった人からみれば「大学生になって部活やるなんて変態だろ」って思う人も多いでしょう(はい、その通りです。笑)。
まずデメリットからあげてしまえば自由な時間が少なかったり、出たくない日でも部活に出ないといけないといったことがあります。しかし、高校生までの部活のように週6日、下手したら週7日活動するといったキチガイな部活はあまりなく自分で考えて活動する時間が多いです。しかし勉強をしながら部活をしてさらにバイトまでする人にとっては自由な時間なんてありゃしません。
しかしそんな部活にもメリットはあります。1つは卒業したOBOGの存在です。まあ人付き合いが嫌いな人にとってはメリットじゃないかもしれませんが・・・笑。在学中は社会人とのつながりができる機会として、卒業後はその人脈が自分の財産になるかもしれません。
なんでもいいからサークルには入った方がいい!
なぜ部活やサークルに入った方がいいのか。それは入る入らないで付き合う友達の数が大きく変わってくるからです。知り合いが多いことが充実した大学生活を送るうえで非常に大切です。私の場合は授業を一緒に受ける学科の友達と部活、ゼミ、そして昨年行った短期留学の仲間と4つのコミュニティに友達、知り合いがいます。幸いなことに比較的充実(?)した大学生活を送れています笑。
アルバイトもやらなきゃいけないから部活やサークルはちょっと・・・、という人もいると思います。経済的事情でアルバイトをしなければならない人は仕方ないとしてそのような状況に置かれていない人は最低でもなにかしらのサークルには入りましょう。サークルなら部活よりも比較的簡単に辞めることもできるのでなんとなく入ってしまっても問題ないことが多いので。
では、また!