こんにちは!
大学生の多くは7月末までのつらく早く終わってほしいと願っていたであろうテストが終わり、8月は友達と遊ぶことやアルバイト、短期留学や旅行をしようと考えているだと思います。
しかし今回取り上げるのは遅いかもしれませんが全く関係のないテスト対策についてです。(笑)
テストは友達や仲間と攻略せよ
なんかいきなり格好つけてますが・・・(笑)
はじめにはっきり大学のテストは選ぶ授業さえ間違わなければ(ほぼテスト一発勝負の授業であれば)授業に出ていなくても点数だけは取ることができます。
なぜかといえば授業は先生が替わらないかぎりほぼ同じことを教えているからです。また、自分の研究や講演などの他の仕事で忙しい先生も多いので出題される問題もだいたい同じだったりします。
ということはテストに向けておこなう対策としては、
・過去問の入手
・教科書、参考書の入手
・授業中に配られるプリントや板書を移したノートの入手
の3つです。
では3つの対策を詳しく取り上げていきたいと思います。
過去問の入手方法
まず最初におこなってほしいのは過去問の入手です。
サークルや部活の先輩からもらうのが一般的な方法だと思います。
しかしサークルや部活に同じ学部学科の先輩がいない、またはいたとしてもその授業を前の年に取っていない場合もあるでしょう。
そのようなときに友達や仲間とのつながりが生きてきます。
友達や仲間に頼んで彼らが先輩からもらった過去問をコピーさせてもらえば良いのです。
こうすれば過去問の入手に困ることはあまりないと思います。
ただ学部学科によっては過去問を配布していたり、ホームページからダウンロードして印刷できることもあるのでそのような学部学科に所属している人はあまり気にすることはないかもしれません。
教科書や参考書はなるべく買うな
本を執筆なさっている先生方には失礼かもしれませんがお許しを・・・。
授業のシラバスを読んでテスト前になったから教科書や参考書でも買おうと考える人が多いと思いますが買う前によく考えましょう。
その教科書や参考書は今後何回も使うものであるのか?
ということです。
テスト前に授業にあまり出てないし教科書でも買って勉強しようなんて思ってる人はたぶん1回、下手したら読み切らずにテストに突入することでしょう。
そのような人が教科書や参考書を買うのはとてももったいないです。教科書や参考書は安くても2,000円以上はするからです。そのためだけにお金を使うくらいならそのお金で普段なら行かないようなお店でご飯を食べた方がましです。
では、どうすれば良いのか?
それは先輩から譲ってもらったり図書館や借りたりすればいいのです。
先輩から譲ってもらうことが難しかったとしても図書館にはだいたい教科書や参考書は置いてあるのでそれを利用すればいいのです。
ただみんな同じことを考えるので早め早めの行動を心がけましょう(笑)
プリントやノートはどのように手に入れる?
過去問や教科書、参考書を手に入れられたとしても授業中の板書を写したノートや配布されたプリントを手に入れる方法はとても限定的です。まじめそうに授業を受けている見ず知らずの人にお願いしてもらうか、授業に出ていた友達や仲間からもらうかの2択です。
前者を選ぶ人はよほどクレイジーな人か友達がいないのに授業に出ず窮地に追い込まれている人くらいでしょう(笑)
多くの人は後者を選ぶと思います。
ここまで来ればあとは勉強して本番に臨むだけです(笑)
まとめ
今回はテスト対策の基礎的なことをお伝えしました。
本当は授業に毎回出席して聞き自分でノートを取って理解を深めることが最良のテスト対策なのですが多くの大学生にとってこれは分かっていてもなかなか難しいことなのではないかと思います。
次回はテスト対策で友達や仲間に頼む際の心構えを取り上げたいと思います。
では、また!