こんにちは!
今回は来年から大学生になるかもしれない人たちに向けて大学のテストの時期について取り上げていきたいと思います。
(※今回は2期制の大学のテスト時期について自らの経験をもとに書いています。あらかじめご了承ください。)
テストがあるのは7月と1月
大学側がテスト期間として設定しているのは基本的に7月と1月になります。大学にもよりますが詳しい日程や時間はテストの実施される約1ヵ月前に告知されることが多いです。
しかし注意してほしいのはこれはあくまで大学側が設定したものです。先生によっては最後の授業にテストを実施したりするなど日程を前倒ししてテストがおこなわれることがあります。このことを知らないと例えばあまり出ていない授業で「最後の授業でテスト範囲が発表されるかもしれないし授業でよー」といった感じで教室に入りみんなが真剣にテスト前に勉強している光景を見て当日テストであることを知ってノー勉のままテストに挑む羽目になりテストは爆死、そして単位を落とすという事態が発生します。
語学は最後の授業でテストすることが多い
英語や第二外国語のなど語学の授業では、先生がテストのためだけに学校に来たくないためなのか分かりませんが最後の授業でテストをすることが多いです。そのため必修科目と同じ日にテストがあるといったことは起こりにくいといえます。
そのため語学を比較的たくさん履修している文学部の人はテスト期間よりも前に全部のテストが終わっていることもあります。
4年生で通年の科目を残していると大変
通年の授業のテストは1月におこなわれます。ということはあたりまえですが冬休みにテスト勉強をしなければなりません。
そのため4年生になって通年の必修科目を落としているとすでに単位を取りきり就職先も決まっている人たちが冬休みでスキーや旅行、楽しい年末年始を過ごしているのを横目に自分は卒業をかけて必死に勉強しなければなりません。
まとめ
テストの時期というのは大学生にとってはあたりまえのことばかりです。でも前期テストをしくじった人には後期のテストに向けて計画を練り準備をするために参考にしていただけたらと思います。また来年大学生になる人には「そうなのか~」程度に参考にしていただければ幸いです。
では、また!