こんにちは。
高校生のころはアルバイトをしていなかった人も大学生になるとお金を稼ぐためにアルバイトをはじめる人が多いと思います。
しかしアルバイトと一言で言ってもさまざまな働き方があります。
そのため自分にあったアルバイトを選ばないとお金を稼ぐために始めたアルバイトが気づいたら自分の生活の全てになってしまい働き過ぎて最悪の場合単位が取れず4年で卒業できないということもあるかもしれません。
そのためアルバイトを選ぶときにはどのような働き方があって自分に合っているのかをよく考える必要があるのです。
アルバイトの働き方の種類
長期固定シフト型
働く期間は3ヵ月以上で1週間のなかで決まった曜日にアルバイトをする方法です。
私は働いたことがないのですが友人や知り合いの話を聞くと塾講師やスーパーのアルバイトは固定シフトが多いそうです。
メリット
アルバイトをする曜日と勤務時間がほぼ決まっているので毎月のアルバイト収入の見通しを立てやすい。
デメリット
大学の長期休みの間でも毎週働かないといけない場合が多く、旅行や留学などで長い間の休みが取れない。
長期変動シフト型
働く期間は3ヵ月以上で自分が勤務したい日時に働く方法です。
1週間に何日働くかは希望がアルバイトの募集時に書かれていることが多いです。
メリット
条件さえ満たせば希望した勤務日時に働くことができる。たくさん働きたいときには法律に違反しない範囲でたくさん働くことができますし、大学のテスト期間で勉強に集中したいときは少ししか働かないといった柔軟な働き方ができます。
デメリット
飲食業などのサービス業だと金~日曜日の週末の勤務を強制されることがあります。
また特定の曜日にシフトが集中して人手が足りていると雇用者の都合で希望したシフトをカットされることがあります。そのため、毎月の収入が自分の希望通りにならない可能性があります。
短期変動シフト型
3ヵ月までの短期間で自分が希望した日時で働く方法です。
メリット
勤務期間が決まっているので大変なアルバイトでも「この時期だけだから」と割り切って働くことができます。
デメリット
希望した勤務日時に入れなかったり、自分の考えていた金額を稼ぐことができないかもしれません。
短期集中型
1週間から1ヵ月くらいまでの短い期間で集中して働く方法です。
年末の年賀状の仕分けアルバイトやスキー場などでのリゾートアルバイトが短期集中型のアルバイトであるといえます。
メリット
短い期間で多くのお金を稼ぐことができます。
デメリット
年賀状の仕分けなら年末の勤務なのでみんなが休みの時期に働く必要があったり、リゾートアルバイトなら地方での勤務なので時給が低いです。
単発型
急に人手が必要になった仕事の募集など1日から3日程度の期間だけ勤務する働き方です。
メリット
お金が必要なとき、働きたいときだけ働くことができます。
デメリット
朝から晩まで丸一日勤務する働き方が多いので、丸一日時間が取れない人は働けません。
また人の入れ替わりの激しいので仕事内容もキツいハードなものが多いかもしれません。
まとめ
いかがでしたしょうか?
アルバイトといってもさまざまな働き方があることが分かっていただけたと思います。
あなたが理想の大学生活にあうアルバイトを見つけることを応援しています。
では、また!