車(クルマ)

大学生で自動車免許をとることで得られることを考えてみた

投稿日:

こんにちは!

突然ですが、自動車免許をとるための教習所の授業料って高いですよね。

免許は昔からある普通車免許(マニュアル免許)とオートマ車限定免許のどちらかを選ぶことになりますがいずれの免許の教習所の授業料は20~30万円と高いです。

私自身は親に教習所のお金を払ってもらえたのでお金を用意することには困らなかったのですが、なかにはアルバイトや親からの借金など自分で教習所に通うお金を用意しなければならない人もいるでしょう。

そのような人は「大学生のときにわざわざこんなに高いお金を払って免許を取る必要ってあるの?」って思う人もいるかもしれません。

しかし私は大学生のときにこそ免許を取った方がいいと思います。

免許をとって3年、今年初めての免許更新を控える私が教習所に通って免許をとって良かったこと・得られたことを簡潔に挙げていきたいと思います。

免許を取って良かったこと

新しくドライブの趣味ができた

自動車の免許をとって、都心の道路や高速道路を運転するうちに運転が楽しいことに気づきました。そのことでいろいろなところをドライブすることが新しい趣味となりました。

運転を楽しめるのはドライバーだけですから自己満足ではありますが(笑)

しかし、安全運転をきわめて友人や部活の先輩後輩から信頼され頼りにされるようになると「この趣味も悪くないな」と思います。

道路交通法(道交法)に詳しくなる

道路での自動車などの走行に対してなどのルールを定めた「道路交通法」という法律って弁護士を目指す方など法律関係の仕事に就かないかぎり、教習所に入って学ぶまであまりなじみがないと思います。

教習所では免許を取るために当然ですが道路交通法を学びます。そして免許を発行する最後の段階でに国が指定した試験場で学科試験を受けます。

法律を学ぶことは学習したことを身につけやすい若い頃におこなうことがいいですし、試験場での試験は丸一日使うことが多いので時間にゆとりのある大学生にはぴったりであるといえます。

また、免許を取る前はあまり気にすることがなかった道路交通法といった交通ルールですが、免許を取ってからは道を歩いているときや自転車に乗っているとき、車に乗っているときに常に気にするようになりました。

自分の行動の手段が増えた

免許を取るまでの移動手段といえば、電車やバスといった公共交通機関を使ったり、他人の運転する車に乗ったりといった物しかありませんでした。

しかし、免許をとったことでレンタカーなどでを借りることができれば自分で車を使って移動するという手段を得ることができました。

そのことで例えば旅行に行くときなど車でしか行けないところでも自分の行きたいときに自由に行くことができるようになり、自分の行動の幅が広がりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大学生時代に免許を取ることで新しい趣味ができたり、学ぶ機会がなかったものを学ぶことができたりと自分の可能性を広げることができることをお伝えできたのではないかと思います。

免許を取るために教習所に通おうか迷っていた方の参考になれば幸いです。

では、また!

-車(クルマ)

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

タイムズカープラスでMINI CROSSOVERを借りてみた

こんにちは! 以前の記事でタイムズカープラスではいろいろな車を借りることができるとお伝えしました。 そこで今回はMINI CROSSOVERを借りた時の体験談を書いていきたいと思います。 カーシェア体 …

大学生にはカーシェアリングがおすすめ!

こんにちは! 大学生になると友達とどこかに出かけるために車を借りることがあると思います。 でも、いきなり大人数を乗せての運転は免許をとってからあまり運転する機会のある大学生にとっては運転に慣れないこと …

初めてカーシェアリングを使うならタイムズカープラスがおすすめだよ

こんにちは! 以前の記事でカーシェアリングで安く車を借りれることをお伝えしました。 でも実際に使ってみたいけど「どのカーシェアリングのサービスがいいんだろう?」と気になった方もいると思います。 そこで …

タイムズカープラスでミラトコットに乗ってみた

こんにちは! 突然ですが、みなさんは「ミラ・トコット」という車をご存じでしょうか? 全くご存じない方もいれば、吉岡里帆さんのCMを見て知ったという方もいると思います。 この「ミラ・トコット」ですが、1 …

no image

燃費を向上させる運転方法

こんにちは。 車を運転する機会の多いお金のない大学生や車を所有し維持費を節約したい方々にとって、燃料費は節約の候補に挙げられると思います。 そのため低燃費で運転することに関心を持っている方も多いでしょ …