こんにちは!
今回は前回に引き続きロンドン旅行について書いていきたいと思います。
ロンドン(London)旅行2日目
大英博物館へ
9時前に大英博物館へ。
まだ開館前だったので、最初の展示ブースにあったモアイ像だけみました。
大英博物館は入場する前にセキュリティーチェックとよばれる荷物検査がありますが入場料はかかりませんでした。
博物館近くのお店で朝食
大英博物館に行ったあと近くのお店で朝食を食べました。
朝食はモカコーヒーと一緒にモーニングを注文しました。
お会計の時にお店の方から「日本人?」と聞かれたので「はい」と答えると香港映画に出てくるようなカンフーのモノマネをされました(笑)
バッキンガム宮殿へ
衛兵交代式やバッキンガム宮殿を見学するためのチケットを買いにバッキンガム宮殿へ向かいました。
移動には交通費節約のためにシェアサイクルを使いました。
しかし携帯の地図がうまく機能せず、間違えて真逆の方向にあるベイカーストリート駅に行ってしまうトラブルがあり地下鉄を使う羽目に。

衛兵交代式の様子
なんとか衛兵交代式の始まる時間までに宮殿前の広場に到着し衛兵交代式は無事に見ることができました。
ただ、衛兵交代式を見にたくさんの観光客が来ていて交代式の様子は遠くからしか見えなかったのでもっと近くで見たいという方はもっと早い時間から場所取りをしておくといいかもしれません。
ウォータールー駅の方向へ散策
バッキンガム宮殿の見学は入場できる時間があらかじめ決められているのでチケットを買ってから見学時間までウォータールー駅方向へしばらくの間サイクリングをしたり散策をしたりしました。

ビッグベン

ウェストミンスター寺院。日曜日だったのでお休みでした。

ビッグベン付近の広場には第二次世界大戦の時に首相だったチャーチルの像がありました。

ウェストミンスター橋からは観覧車(ロンドンアイ)が見えました。

ウォータールー駅構内。構内のスターバックスでLONDON限定のタンブラーをお土産として購入しました。
再びバッキンガム宮殿へ
バッキンガム宮殿は女王エリザベス2世が住む宮殿ですが、夏の間女王はスコットランド地方へ避暑に出かけられるため、その期間だけ一般開放されています。
一般開放の入場料で得た収益は修復など宮殿の維持費として使われるそうです。
宮殿内は撮影禁止だったため写真を撮ることができなかったのですが、絵画や宝飾品など王室の権威の大きさを感じることができました。

バッキンガム宮殿への入場券

バッキンガム宮殿

宮殿内の庭園。とても広かったです。
まとめ
ロンドンは2日間観光しましたがほんの一部の観光名所のみの観光となりました。
今度観光に来たときは大英博物館にも行ってみたいと思います。
また最近東京でも一部の地域で見かけるようになりましたがロンドンの中心部にはシェアサイクルが整備されています。

シェアサイクルの自転車。かごはありませんが荷物を固定することができるゴムが付いています。
インターネットサイトでクレジットカードの登録が必要ですが、一回あたり30分以内の利用であれば1日2ポンドで使い放題なので近距離の移動では交通費の節約になりとてもお得です。
では、また!