トレーニング

日頃から運動を続けるためにはどうしたらいい?

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こんにちは!

突然ですがみなさんは日頃運動していますか?

仕事や勉強に忙しくて運動は後回しという方が多いと思います。

なかには高校までは部活に入っていて運動を毎日おこなっていたけど、大学生・社会人になって運動する習慣がなくなって太ってしまったという方もいるでしょう。

しかし日々の生活のなかでトレーニングするためだけの時間を確保することは難しいです。そのため日常生活の中にトレーニングする要素を取り入れていく必要があります。

日頃からトレーニングを増やす方法

階段を使う

駅では電車のホーム、学校では教室などに行くときエレベーターやエスカレーターがあるとつい使ってしまいがちです。

そこで移動するときにこれらの便利なものを使わず、あえて階段を使うようにしましょう。

駅や学校、会社など毎日使う施設で階段を使う習慣をつければ1日の運動量はわずかですが、ちりも積もれば山となり長い期間でたくさんの運動量になります。

自転車通勤・通学をする

もし、学校や会社までの距離が10kmほどで自転車通勤・通学が可能な環境がそろっていれば自転車通勤・通学をしましょう。

ただ雨の日まで自転車に乗ると苦行になるので晴れの日だけで十分だと思います。

着替えを持って行く必要があったり途中自転車のタイヤがパンクしてしまうリスクもあったりしますが、学生なら交通費を節約することができること、社会人であれば息苦しい満員電車に乗る必要がほぼなくなります。

さらに運動になって健康維持に役立つので多くの方にとって一石二鳥になるのではないかと思います。

また自転車通勤・通学にはママチャリよりも自転車を漕ぐ力を効率よく伝えることのできるクロスバイクがおすすめです。

駅から徒歩で帰宅する

自宅と職場・学校が遠く、自転車通勤・通学が厳しいときは最寄り駅から徒歩で帰宅するようにしましょう。

都心に住んでいて最寄り駅ととなりの駅が近い場合は帰りだけ一駅前で降りて帰宅するのもいいかもしれません。

こちらも自転車通勤・通学と同じく最初は晴れの日だけ歩くといったルールを自分のなかでつくるといいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日常生活の移動手段をちょっと工夫するだけでトレーニングをする時間は簡単につくれるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

運動をしようといきなりトレーニングジムに通う方がいますがトレーニングする習慣がないときから通っても長続きしないでしょうし、何よりお金がもったいないです。

皆さんもぜひ日頃の移動手段にトレーニングの要素を少しでも取り入れてトレーニングをする習慣をつけましょう。

では、また!

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