こんにちは!
18歳から普通車免許が取れることもあって大学生になると取り立ての免許を手に車を運転する機会も多いと思います。
最近では若い人たちが車にあまり興味を持たないことから、20代のころ車を持つことが当たり前だった40~50代の方々の一部の方々からは「若者の車離れ」という言葉を耳にすることもあります。
また車の維持費用の高さから、今まで当たり前のように車を持つことに疑問も持ち「車を持たない生活」を実践している方もいます。
今回は大学生にとって車がどのようなものなのか、私が大学生活のなかで感じたものを書いていきたいと思います。
借りるもの・シェアするもの
都心部で通学する学生で車を所有することは、駐車場代高いことや任意保険料が他の世代に比べて高いことからほぼ不可能といえます。
つまりほとんどの学生は必要なときに車を借りて運転することになります。
少し前までは、車を借りる手段としてレンタカー屋さんで車を借りる方法しかありませんでしたが、最近ではタイムズ24という会社が運営している「タイムズカープラス」など企業が運営しているカーシェアリングサービスや横浜DeNAベイスターズのスポンサーで有名なDeNAという会社が個人間カーシェアリングサービスのプラットフォームとして「Anyca」というアプリを提供しています。
レンタカーやカーシェアリングは利用代金を友達と割り勘することで一人当たりの費用を安く抑えることができたり、少ない追加費用で手厚い保険をつけられるのか魅力です。
このように、車は「所有する」ではなく「借りたり他人とシェアしたりするもの」であるといえます。
生活の足として
都心部で公共交通期間が発達している地域に通学している人であれば電車やバスで通学するのが当たり前かもしれませんが、郊外にキャンパスがある大学に通学している学生さんにとっては電車やバスでの通学は現実的でない場合もあるかもしれません。
車がないと生活できない地域に住んでいる学生さんにとっては車は生活必需品であり、日々の「生活の足」であるといえます。
デートのときに・・・(ドライブデート)
私はやったことがありませんが…(笑)。
車は誰にも邪魔されないプライベート空間なのが魅力です。
現在では車を持っていればモテる訳というわけではないと思いますが、車に興味がない人や運転免許を持っていない人が増えているのでドライブが趣味で車の運転が上手い人は他の男が持っていない武器を持っているといえるのではないかと思います。
旅行の移動手段として
一人旅では、高速バスやLCC、期間限定ではありますが青春18きっぷを使った方が安上がりかもしれません。
でも友達と複数人で旅行すれば、割り勘をすることで一人あたりの費用は高速バスやLCC、青春18きっぷとほぼ同じか少し高いくらいで、どこでも時間を気にせず移動することができるメリットを享受することができます。
ちなみに私が友達と関西(京都・大阪・高野山)を旅行したときの一人あたりの往復の費用は1万円ほどでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
車はどんな存在なのか、私なりに考え書かせていただきました。
車に対する考え方はいろいろあって全く同じ考えの人はいないのではないかと思います。
この記事を読んで少しでも車に興味を持ってくれる方がいればうれしいです。
では、また!