こんにちは!
今から1年6カ月ほど前の2017年の8月イギリスに短期語学研修に行きました。
その短期語学研修の休日を利用してスコットランドのエディンバラとビートルズで有名なリバプールは日帰り、イギリスの首都ロンドンには1泊2日で旅行に行きました。
今回はその中でエディンバラに行った記録を淡々と綴っていきたいと思います。
ヨークからエディンバラへ
8時35分にヨーク駅を出発しました。
車窓からはのどかな風景が広がり、牛や羊、馬が放牧されていました。日本では電車に乗っててこのような風景を見たことはなかったので、とても新鮮な体験だったしなんかリラックスできました。
9時42分に途中駅のニューキャッスル駅に到着。車内から見たニューキャッスルの町はヨークよりも大きな街のように感じました。電車が駅に到着するとたくさんの人が乗り降りしていました。
ニューキャッスルを出発してからは同じようなのどかな風景や途中きれいな海を見ることができ、全区間を通じて、緑豊かな風景ときれいな海を見ることができました。
そして11時35分に目的地のエディンバラ・ウェイヴァリー駅に到着しました。
エディンバラ市内観光

スコットランド美術館へ
駅に着いたもののどこを観光するか決めていなかったので、とりあえずスコットモニュメントを横目に見ながら国立スコットランド美術館へ。
ここでは主に油絵を見ました。誰の絵かは展示の説明が英語のみで読めなかったこともあって分かりませんでしたが油絵なのに写真と見間違えそうになった絵もあったのが印象的でした。
エディンバラ城へ
エディンバラ城は岩山の頂上にあります。
それにしてもエディンバラは坂が多く駅からエディンバラ城までの坂はきつかったです。
エディンバラ城へはガイドブック付きで20ポンドの入場料がかかりました。
しかしここからのエディンバラ市内を一望できる眺めは素晴らしかったです。
有名なカフェ”The Elephant House”へ
その後ハリーポッターの作者J・K・ローリングがハリーポッターの第1章を執筆する際に利用していたカフェである”The Elephant House”へ。
ここには世界各地からハリーポッターのファンが来ることもあって1時間ほど並びました。

カフェの名前にちなんだ絵?

メニューは手書きの物が多かったです!
カフェではモカを注文しました。
味は甘くとても飲みやすかったです。
エディンバラの街はお祭りだったらしく、仮装した人がいたりして盛り上がっていました。
そして帰りは17時半発の電車に乗り、ヨークには20時頃到着しました。
エディンバラに行って…
エディンバラの街はヨークと同じく古い建物が残る古き良き街でした。
ただ日帰りの旅行だったため7時間ほどしか滞在できませんでした。
そのため、なんか物足りず「すべてを見た!」という感じにはなりませんでした。
計画を立てて訪れば観光も充実させられるのではないかと思いました。
では、また…。